笑っていこうよ!

☆とことこ神奈川「横浜18区散歩制覇」再開☆

思わぬ夏合宿!

♪出逢いの数だけ別れは増える♪

by ミスチル「くるみ」

・・・なるほど、ホントだ。しかもそれは仲良い人だったり大切な友人だったりする。

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

さて、

事の始まりは遡る事数ヶ月前。仕事をしていない時期。

「この芝居の仕事、頼む」

という知人からの依頼を受けていたので、今はもう就職しているとはいえ、その仕事に行ってきました。

 

関東の、とある田舎町[E:clover]

芝居のゲネプロが行われるという事で、Kホール(仮名)という劇場に行きました。

すでに前日に仕込みと明かりつくりを先輩が行っていて、二日目の今日は明かり作りの続きとゲネプロになります。

先輩は別のツアー仕事があり、来ていません。

なので照明は僕が演出家の隣に座り、もう一人のヒロシくん(仮名)が卓につくという形です。

座って明かり作りをしていくとすぐにわかりました。

 

「これは・・・相当シビアな仕事になるな」

 

明るさを2~3%単位で考えなければいけない事になったからです。

「その照明、2%明るくして」という感じです。

照明さん以外には「なんのこっちゃ」という感じだと思いますが、

要はかなり本気モードじゃないと乗り越えられないという事です。

 

何とかKホールの明かりは作り終わりましたが、話はここからが本番です。

最初の公演場所はKホールではなく、Nセンターだからです。

しかもNセンターは作った照明を記録できる卓ではありません。

3段マニュアル卓・・・。

つまり、一度作った照明をノートか何かにメモしなければいけないのです。

 

そうして翌日、Nセンターに出勤です。

照明は僕32歳と、ヒロシ32歳。そして音響はキヌちゃん32歳。

オール32歳のタメ年スタッフです。

キヌちゃんは専業主婦ですが、今回は出てきてもらいました。

 

まずこの日は仕込みと明かり作り、そしてゲネプロです。

明かり作りで僕もオペレーターのヒロシも大苦戦をし、大幅に押してゲネプロをしたため、終電が無くなりました。

キヌちゃんとヒロシは家が近いから帰りましたが、僕は舞台監督さんと制作さんと一緒に劇場に泊り込むことにしました。

なんだかひろーい和室に舞台監督さんと二人で寝ます。

舞台監督さんとはシャワー室にも行きました。

体育館などもあり、なんだか夏合宿です。

劇場の館長さんと深夜のロビーで談笑したり、事務職員の方とコンビニに買出しに出かけたりと、

不思議な深夜の劇場を味わいました。

 

次の日は顔を洗って舞台へ向かいます。

明かりを何とかかんとか演出家さんに「まあOK」をもらい、いよいよ本番です。

 

このクオリティーの照明をマニュアル卓で本番する緊張感・・・・・・。

凄まじい集中力で、時間の流れがいつもと違うかの様でした。

ヒロシが明かりをオペレート。僕が次の照明をどんどん作る。

汗がだくだく出てくるし、フェーダーに指の汗がつくしで、大変な本番でしたが、一応終演まで進みました。

 

これほど疲れたのは去年の夏バレエ最終章の時以来です。

これまで関わってこなかった「芝居」の世界に少しだけ触れて、

いい経験になりました。

 

でも、本当に大変な本番でした。

ヒロシ、キヌちゃん、お疲れ様。

 

次回公演は最初に行ったKホール。

仕込みっぱなしなのでヒロシが一人で頑張るはずです。

 

こうして色々と思う事のあった七月は終わりました。

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